ドイツで外食と言ったらケバブ一択!!【ドイツの外食事情】
どうもとりぴです!
11月に入り、ドイツも天気が次第に悪い日が増えてきました。
本日はドイツの外食事情についてのお話です。
http://video-curation.com/blog/2263/
ドイツの外食文化について
僕の住んでいるパダボーンという街では、レストランの多くが街の中心部にあり、
移動が大変なので、日本の時のように、なかなか気軽に行けるものではありません。
(中心部までずっと下り坂になっていて行きは自転車だと早いが、帰りは逆にずっと坂
なので、とてつもなく心臓破りです^^; 歩きだと30分くらいかかります。)
なので夕飯は自分の場合、ほとんど自炊です。
僕の友人の中には夕飯をいつも冷凍のピザで済ませている剛の者もいます。
非常に健康に悪そうです。
そもそも、ドイツは日本ほど食に対するこだわりが強くないので、あまりレストランの
種類も多くないと思います。
(というか、日本より食に対するこだわりが強い国なんてあるのかな・・・^^;)
ドイツに来てから2ヶ月が経とうとしているのですが、パダボーンで
今の所行った外食は、「中華のバイキング」と「ドイツカツ」のお店。
「中華バイキング食べて来た時の記事」⬇️
yazuyayazuya777.hatenadiary.jp
「シュニッツェル食べて来た時の記事」⬇️
yazuyayazuya777.hatenadiary.jp
あとは「ドネルケバブ」のお店を何種類かです。
(ちなみにこのドネルケバブ、通称ドナはドイツのソウルフードとなっていて日本の
コンビニ並みの頻度でドナのお店を確認することができます。)
中華バイキングのお店はランチが8ユーロ以下でアジアの食べ物が食べ放題(寿司もある)の、
とてもリーズナブルなお店でしたが、
ディナーで行ったドイツかつのお店は2000円くらいしたので、
ドイツでのディナーにレストランを選ぶ際はお財布と相談する必要がありそうです^^;
食事も合理的なドイツ人
あまりレストランや外食文化が無いドイツなのですが、それもそのはず。
僕が思うに、ドイツ人はあまり食にそこまで興味が無いと思います。
朝食と夕食のあり方にそれが顕著に現れていて、
以前泊まったホステルの朝食がビッフェ形式だったのですが、
パンとチーズとハムという非常にシンプルなモノでした。
どうやら、ドイツでは昼間に1日のメインとなる温かい料理を食べ、
夕食は火を使わない食事が伝統的らしいので、
1日のうちで昼が一番豪華な食事になります。
夜も朝と似たような食事(上の画像)が多く、加工されていない食事がほとんどです。
朝→昼→夜と、食事の豪華度が上がっていく日本式とはまた違ったスタイルなので、
最初は面食らいましたが、考えてみれば、夜は特に活動をせずエネルギーも消費する
ことがないので、あまりカロリーを摂取しないのは胃もたれもしないし、
合理的であるのかなと思いました。
まとめ
基本的にドイツは日本ほど食にこだわりが強くないので、
外食はそこまで一般的ではありません。
なのでもし自炊ができない人がドイツきた場合、
夕食を非常に簡易的に済ませるしか手段がないので、自炊はできた方が良いと思われます。
パスタが安くて作るのが簡単なのでおすすめです。
外食といったら「ドナ」と言われるほど、ドネルケバブが人気でしかも非常に美味しくて安いので、ドイツ来た場合はケバブ屋さんにいくことをお勧めします。
それではまた次の記事で! Auf Wiedersehen!