家賃契約に気をつけろ!ドイツでの契約の際はとにかく全ての思い込みを排除しよう!
どうも、とりぴです!
本日はパダボーン大学で僕が利用している寮の契約で不手際があり、家賃半月分を余分に支払うことになったので、今後他の日本人学生がそのような自体に陥るのを防ぐためにブログに残します。
風雲急を告げる一通のメール
11月も中盤に差しかかろうとするころ、僕宛に一通のメールが届きました。
内容をまとめると、
・あなたの賃貸契約は8月15日からになっていてまだ半分の賃料が払われていません。
というものでした。
僕はドイツに着いたのが9/1で、パダボーンに着いて今住んでいる寮を利用し始めたのが2日からだったので、当然家の契約自体も9月からだと思っていました。
このメールが来た時は完全に下の状態でした。
衝撃の事実が発覚
釈然としないまま、家賃契約をしたオフィスに行くと衝撃の事実が発覚しました。
なんと僕が契約した家賃契約は9月からではなく、8月15日からの契約になっていたのです。
これには僕も仰天しました。
確かに家賃契約したのがドイツに来てからすでに1ヶ月以上経過していて、家賃契約の開始日という認識が頭の中から抜け落ちていたのと、契約の内容の確認不足だった点は否めません。
ドイツ語が話せるバディに契約についてほとんど全任せにしてしまったのも原因だと思います。
僕の想定としては、8月10日の段階で以下のメールを相手方に提出していたので、完全に9月からの契約にしてくれるだろうと思い込んでいました。
このメールを相手に見せたところ、確かに向こうは非を認めてくれたものの、契約は契約なので仕方なく支払うことになりました。
147.5€(約2万円)。決して安い金額ではありません。
皆さんは契約の際、特に家賃契約の際は契約日の始まりと終わりをきちんと確認してからサインを書くことをオススメします。
まとめ
・家賃契約は始まりの人終わりの日をきちんとチェックしてサインする
・契約の際はとにかく慎重に
・ドイツ人の仕事はとにかく適当なので必ず自分自身でのチェックを忘れないようにする
以上です!
Auf wiedersehen!!