【パダボーン日記】ドイツ版とんかつ「シュニッツェル」を食べて来た!/German House Restaurant 【DAY41】
どうも、とりぴです!
⬆️ディナーで食べた「シュニッツェル」。
本日は、パダボーンで初めてレストランでディナーを食べてきたので感想をお話しします。
ディナーのお誘い
パダボーン大学の日本タンデム(日本語を学びたい人/日本に興味がある人が日本人と繋がるコミュニティ)
から、今パダボーン大学に来ている東北大学と大分大学の学生と一緒にデ
ィナーをしようという提案をしてくれたので、
パダボーンに来て初めて、夕飯をレストランで取る事にしました。
↓こんな感じでFaceBookに投稿されていたのでいい機会だと思っていきました。漢字を完全に使いこなしています。凄い。
日本タンデムのドイツ人は皆が何かしら日本と接点を持っているので、日本語が話せる人が多いのです。
German House Restaurant
レストランの名前は「German House Restaurant 」です。
名前からしてドイツ感満載なので、どのような料理が出てくるか楽しみです。
ドイツ料理と言っても思いつくのが「ソーセージ」や「ビール」くらいなので、
ドイツ料理というものが気になっていました。
・開店時間
夜に人が多くくる店ですが、ランチの時間帯も空いているので昼時に行ってみるのも
良いかもし売れません。
https://bono-gastronomie.de/ (⬅️HPは左のリンクから)
・場所
場所は市の中心街の左上らへんです。
寮からは自転車で、10分くらいで着きました。
外でも食事をしている人がいてなかなか良さげな雰囲気です。
内装はかなり落ち着いた雰囲気で、夜のお店はバーにしか行ったことがなかったので、
新鮮に感じました。
5分ほど遅刻したのですでに皆注文していたので遅ればせながら、
「ビール」と「ドイツ版とんかつ」を注文しました。
他の人たちは早々に料理が来たので20分くらい料理なしで待っていました^^;
・頼んだ料理
・Warsteiner
ビールの種類は、Warsteiner(ヴァルシュタイナー)
という種類のもので、
その名の通り、ノルトライン=ヴァストファーレン州のヴァルシュタイン
という街で醸造されたビールです。
1杯3.9€でこのレストランでは一番安い値段だったのでこれにしました。
↓こんなビールです。
ヴァルシュタイナー ⬅️のHPより引用
・Zigeunerschnitzel(シュニッツェル)
ドイツ版とんかつの名前はZigeunerschnitzel(シュニッツェル)です。
値段は13.5€(1700円)です。
見た目は日本のカツとは結構違います。
衣も日本のカツよりも薄くて食べやすいです。
ただ、写真だとわかりにくいのですが、量が半端ではありません。
少食の人は感触は厳しいかもしれません。
今回のシュニッツェルは、ソースがトマトベースのものだったのですが、
このソースはこれ以外にも多くの種類があり、きのこソースやホワイトク
リームのものもあるらしいです。
味は美味しかったのですが、とにかくカロリーと量が半端ないので、
(料理の種類は違うのですが、日本の「二郎」を思い出しました。)
十分お腹を空かせてから行かないときついかなと思いました。
付け合わせが例によってポテトだったのですが。このポテトが曲者で味は
美味しいのですが、非常に腹にたまります。
味付けも塩のみなので、最後は飽きてしまい大分の学生に食べてもらいま
した。
・会計
ビールとシュニッツェルで、計17.4€(2200円)でした。
日本の外食の2倍くらいするので、
ドイツ人があまり外食に行かない理由が分かりました。
日本にいた時のように毎日夕飯をどこかに食べに行ったりしていたらすぐお金が尽きてしまいます。
カードが使えたのでその点は助かりました。
(珍しくJCBカードが使えたのも評価が高いです。)
・他の料理
他の大分の学生が頼んだ料理はこちらです。
ジャガイモが大量に入っていました。
感想
パダボーンで初めてちゃんとしたレストランでのディナーができたので,
非常に楽しい時間が過ごせました。
ドイツタンデムや大分学生との触れ合う機会があり、新たな繋がりが
できたのも良かったです!
ドイツ料理もまだまだ全然探求できていないので、ケバブだけではなく、
ドイツの伝統料理にどんどんチャレンジしていきたいと思いました!
それではまた次の記事で!
Auf WIedersehen!!