ドイツはフルーツが安くて美味い/ドイツのフルーツ事情について【DAY38】
10月7日。
どうも、とりぴです!
本日はドイツに来てからスーパーでフルーツを買う機会が増えたなと感じたので、
ドイツのフルーツ事情についてお話ししていきます!
・バナナ
1房で1€(130円)くらいなので値段は日本と同じくらいです。
唯一日本と同程度の値段のフルーツです。
フェアトレード仕様のものだと200円くらいになります。
・りんご
りんごは寮の近くにりんごの木が生えているのでスーパーで購入したことはないのです
が1kgで3€(400円)くらいなので日本よりも安価です。
基本的にフルーツや野菜は、
キロ単価で料金が決まるのがドイツのスーパーでは一般的です。
ちなみにりんごはドイツで一番消費されているフルーツです。
意外でした。
- 1位:りんご (年間一人当たり約25kg)
- 2位:バナナ (年間一人当たり約10kg)
- 3位:ぶどう
(下の記事より抜粋)
・オレンジ
皮の硬いオレンジです。
ビタミンを摂取するのに適しているのでスーパーに来たらほぼほぼ購入しています。
これ200円くらいです。
ちなみに日本のみかんと形も味も全く同じ果物があります。
「マンダリン」という種類のもので、冬に近づいて来ているので、ダンボールで購入し
たい気分です。
コタツがあれば完璧ですw
大きいものだけでなく、小さいみかんもあります。
自分としては小さいみかんの方が若干の酸っぱさがあり、
日本ならではの趣があって好みです。
・ぶどう
ぶどうがとにかく安いです。
パックに満帆に入っても2€(260円)しないくらいです。
ビールのおつまみに最適です。
・メロン
ドイツに来て一番テンションが上がったのが、メロンが安かったことです。
日本だと高級の部類に属する果物ですが、ドイツならば2€ちょっと(300円)で購入できます。
味も日本で食べるものと同じで非常に美味でした!
・桃
桃もあります。
思いつく限りのフルーツはスーパーに置いてあるのでフルーツ好きの自分としてはあり
がたい限りです。
剥くと思ったよりも固そうな感じでした。
日本の柔らかい桃を想定していたのですが、思ったよりも歯ごたえがあって、
プラムっぽかったです。
ちなみにプラムもあります。
まとめ
これ以外にもまだ食べていないフルーツがそいつのスーパには沢山あるので、半年間で
全てのフルーツを制覇したいと思います!
どのフルーツも安くて美味しいのでドイツに来た際はスーパーでフルーツの購入をオススメします!
それでは明日の記事で!
Auf wiedersehen!