アジア料理食べ放題のレストランを見つけた!/China Palast Restaurant【DAY36】
10/5日金曜日。
どうもとりぴです。
本日は寮から歩いて5分の場所にアジア料理が食べ放題のお店を発見したのでそれを紹介していきます。
China Palast Restaurant
ドイツに来てから日本食はおろかアジア系の料理すらほとんど食べていなかったので、
舌がアジアのテイストを求めていました。
人づてに寮の近くに中華系料理のレストランがあることを聞き、調べてみました。
すると、寮から歩いてわずか5分の場所に中華料理店があることが分かりました。
中心街にも多くあるのですがその辺りはまた次の機会に行ってみます。
評判も4.2となかなかの高評価です。
HPも見てみました。なかなか内装や雰囲気が良い感じです。
http://www.china-palast-paderborn.de/
(HPのURL)
Google Chromeが勝手に翻訳してくれるので助かります笑
・営業時間
ドイツのレストランらしからぬ営業時間の長さですw
14時くらいに行ってみることにしました。
・値段
どうやら時刻や曜日によって価格が分けられているようです。
本日は金曜日の14時に行く予定なので一番価格の安い8.9€(約1200円)でした。
実際に行ってみた
下調べも済んだので、友人と一緒にランチに向かいました。
僕が普段から通っているxtrasportsgymの隣にあったのでトレーニング後に行ってもいいなと思いました。
中の様子
内装はかなり高級感があり、ホテルのレストラン感があります。
ついたのが14時15分ごろで、バイキング終了が14時半だったこともあり、ほとんどお客さんはいませんでした。
ビッフェの料理
ビッフェでよそえる料理は考えられうる限りの種類があり、とても一度の訪問で網羅できそうにありませんでした。
とにかく種類は本当に豊富でした。
・ご飯
ご飯がありますがインディカ米(タイ米)でした。
ジャポニカ米はドイツでは入手困難です。
・おかず
エビチリから青椒肉絲(チンジャオロース)までありとあらゆる中華系の料理が並べられていました。
揚げ物系の一画もありました。フライドポテトがあるのはさすがドイツだと思いました。
・サラダ
サラダの種類も豊富で生野菜も沢山あります。
・寿司
一番嬉しかったのが寿司コーナーがあることで、醤油やわさび、ガリまでありました。
マグロは無かったので、海外の人はマグロをあまり食べる習慣がないのかなと思いました
サーモンとエビをとりまくりました。
デザート
デザートもホテルにあるバイキングのようにフルーツが盛りだくさんで、
パイナップルを山盛りによそりました。
アイスコーナーで多くの種類のアイスがあったので、次来た時は全てのアイスを制覇したいです。
ドリンク
残念ながらドリンクだけは有料で飲み放題というわけでは無かったです。
なので、自分で水を持ち込まないと料理が喉につっかえて大変なことになります。
日本の酒があるのには驚きました。
今日の献立
ビッフェ終了の時間が差し迫って居たので、取れるだけ取って来ました。
イメージはプロレスラーの中西学の朝食です。ただネットで本家の画像を見たら量が桁違いでした・・・笑
さすがプロレスラー・・・^^;
いつかこの量を食べられるようになりたいです。
味
料理の味も大変美味しくて日本人の自分の味覚にとても合っていました。
正直、ドイツで食べた料理の中で今の所一番美味しかったです。
アメリカ人の友人もこの料理が一番うまいと言っていたので味は保証できます。
寿司に関しては僕は普通に美味しかったのですが、一緒に行った日本の友人は
シャリに水を含みすぎていてなんか違うと行っていたので寿司は人によると思います。
感想
感想として平日のランチに行くのであれば、非常にコスパの良いレストランだと思いま
した。
わずか1200円でクオリティの高いアジア料理をおなかいっぱい食べられたので、
お腹をペコペコにして行けば確実に元は取れると思います。
特に寿司に飢えていた自分にとっては天国のような場所でした。
注意点としては、
・水が他のドイツのレストランと同様に有料でしかも高いこと
・クレジットカードの使用ができないこと
です。
店員の方はドイツ語も英語もできるので、ドイツ語が話せない自分でも問題ありません
でした。
パダボーンに来た際、アジア料理や寿司が食べたいと思った時は、
この「China Plast Restaurant」をお勧めします!
それではまた明日の記事で!
Auf Wiedersehen!!!
HPのリンク⬇️
China-Palast | Chinesisches Restaurant in Paderborn
東北からドイツへ「パダボーン大学のネット環境がヤバすぎる!?/久しぶりの自転車で足の筋肉痛になった」【留学生の日常】【10/4(木)-DAY35】
どうもとりぴです。
どうも、とりぴです!
本日は1日の大半を図書館での作業に費やしていました。
インターネットの回線がとても早く、作業がとても捗ります。
パダボーン大学の情報をwikiで調べると、
この大学は、ドイツ研究振興協会の2006年研究ランキングで、電子工学、情報学、システム工学分野でトップ集団に位置づけられている。パーダーボルンの2つのフラウンホーファー研究機関はパーダーボルン大学と緊密な共同研究を行っている。さらに大学とハイテク企業との間で多くのジョイントベンチャーが立ち上がっており、パーダーボルン大学は、ノルトライン=ヴェストファーレン州で最も起業率の高い大学の一つである
(wikiより)
と工学系の分野に力を入れていてかつ起業もしやすい大学であることがわかりました。
そうした背景から、インターネット環境にはお金をかけているみたいで非常に作業がしやすくて助かっています。
そんな訳で1日の流れを見ていきます。
1日の流れ
朝食
朝は忙しいので朝食はHARIBOです。
ドイルサイズで大容量なので3日間くらい食べ続けていますがなかなか減りません。
タンパク質が意外に豊富で(一袋25gくらい)資質がほとんどないので筋肉にも良いです。
CRASH COURSE
本日の授業はN塔でした。
本日は授業はなく、皆で朝食を食べるという会でした。
中国人の留学生の方が1年後に東北大学に留学に来たいということを話していたので、
仙台の良い所をひたすら教えていました。
ぜひ日本に来てほしいものです🙂
フルーツやパンが用意されていました。
本来は皿やコップを持ってくるはずだったのですが、荷物になるので何も持って来ず、バナナやパンといった手づかみで食べられるものばかりを頂きました。
飲み物はプロテインを持って来ていたので特に必要はありませんでした。
朝食だけ食べて本日の授業は終了しました。
ちなみにテストはまあまあの点数で単位も4単位無事ゲットしました。
(日本の大学に換算すると分かりません)
余ったリンゴとパンをもらって帰りました。
これで食費が浮きそうです。
図書館にて作業
授業の後は図書館でひたすらパソコンの作業に明け暮れていました。
このブログも1日の記事を書くのに普通に2時間くらいかかるので1度溜めてしまうとなかなか記事が追いつきません。
Youtubeといった他の作業もしているので1日の時間が非常に短く感じます。
・大学のインターネット環境が良い
大学では大学生御用達のeduroamが使用できます。
東北大学のeduroamと違ってダウンロードもアップロードもとても早いのでありがたいです。
情報系の分野に強い大学なだけあります。
Internet spped test というサイトで測ったら、以下の結果ができました。
(Mbpsは一秒間あたりの送受信できるMBの単位。97Mbpsは一秒間あたり97MB情報を送受信できるということ。)
動画視聴には10Mbpsあれば十分と言われていますが、その10倍近いのでYoutubeなどがすいすい見れます。
特筆すべきはアップロードの速さでダウンロードよりもアップロードのMbpsのほうが多いということです。
これにより、ブログやYoutubeのアップロードが非常にスムーズに進みます。
部屋のネット環境
ちなみに僕の寮でのネット環境は以下の通りです。
しようしているWIFI機器がもらったものでかなり古いらしいのでアップロードに難があります。
隣の部屋のネット環境
隣の住人のWIFIを自身の部屋のネット環境を整えるまで使用させていただいたのですが、今も動画アップロードの際には使用させてもらっています。
アップロードの速さが段違いです。
昼食
4時間ほど作業した後は昼食を食べにMensaに行きました。
しかし14時をすぎていたため、見事に閉まっていました。
食堂も開店時間が非常に短いドイツルールです。
・1階のカフェへ
どうしてもお腹が空いていたので1階のカフェに行きました。
アイス興味あったのですが寒かったのでまたの機会に食べます。
総計2€でパンと豆乳ジュースを購入しました。
味はまあまあ。
自転車の修理無事成功
修理に出していた自転車の引き取りに行きました。
構内にあるのでどの程度きちんと直してくれるのか若干心配していましたが、外れていた前輪の交換と、後輪のパンクを直していただけたので有り難かったです。
値段も11€(1500円)で非常に良心的な価格でした。
日本にいた時は普段から原付に乗っていたので自転車に乗ること自体かなり久しぶりでした。
体重が100kgあるので自転車が壊れないかどうか心配でしたが何とか乗ることができました。
しかし、問題点が3つありました。
・1つはサドルが高すぎて足がつくギリギリの高さであること。
・・・ドイツ人は皆足が長いので僕のような標準的日本人体型だとサドルを一番下にしてもかなりギリギリの高さになってしまいます。
急ブレーキの際に足が使えないのは非常に危険です。
・2つ目は後輪のブレーキハンドルがなく、代わりにペダルを後ろに回すとブレーキになるという設計です。
・・・この設計が非常に扱いにくく、ペダルを後ろに回せないことがここまで使いにくくなることだとは思ってもみませんでした。
3つ目は体重が重すぎてサドルにお尻が食い込みすぎることです。
・・・サドル自体が硬くて小さいのも理由ですが、とても長時間座れた物ではありません。
友人に無料でもらったので多くは望めないのですが、普通にアマゾンで安い自転車を購入した方がいい気がしてきました笑
それと、体重が重すぎて少しの坂道で全力で漕がないと進まないレベルだったので自転車の性能の問題もありますが、流石に痩せた方がいい気がしてきました。(全く痩せる気は無い)
・ショッピングモールへ
せっかく移動手段を手に入れたので近くのショッピングモールへ買い物に行きました。
・フィッシュレストラン
フィッシュバーガーなど魚系の料理が売られています。
ちなみにドイツにはそこら中にケバブが売られています。
ドイツにはトルコ系の移民が多いので移住してきたトルコの方達が作っていたのが最初の成り立ちでしたが、今ではドイツの伝統料理になるくらいの勢いで売られているので驚きます。
ショッピングモール最大の雑貨屋さん。
基本、家電だろうが日用品だろうが食品だろうが何でも売られています。
ドイツではパスタはマカロニ風なのが一般的らしく、日本の細いパスタの販売面積がとても狭く、見つけるのに苦労しました。
本日の買い物はこんな内容。
インスタント麺があったので楽しみです。
お値段は12€(1560円)
小腹が空いたのでハンバーガー屋さんへ
このまま帰って購入した食料でご飯を作っても良かったのですが、昼食があまりに少なすぎたのと久しぶりの自転車で疲労が溜まっていたため、軽食にモール内のハンバーガー屋さんでハンバーガーをいただくことにしました。
マックのようにカウンターで待つタイプかと思って待っていたら、割と調理に時間がかかるタイプの店で席で待ってなさいと言われて大人しく15分くらい待っていました。
単品かと思ったらポテトもついてきて、本当にドイツ人はフライドポテトが好きなんだな〜と感じました。 味が結構美味しく、値段は4.9€(600円くらい)でした。
1日の感想
パダボーン大学のネット環境が非常によくて感動しました。
東北大学はもとより、今まで行ったことのある、台湾の中世大学や、ベトナムのハノイ貿易大学よりも
ネット環境が良かったので非常にありがたかったです。
この大学に来れたことを感謝です。
それではまた明日お会いしましょう!
Auf wiedersehen!
【DAILY PADERBORN】ドイツのSIMカード事情!!SIMは1ヶ月ごとに更新が必要!?【10月3日(水)-DAY35】
どうも、とりぴです!
本日は何もないDAYでした。
なのでドイツのSIMカード事情について再び、触れて行きます。
↓前回は8月31日にフランクフルト国際空港で超ぼったくり価格でSIMカードを購入しています。皆さんも空港での購入は損することを覚悟した方が良いと思われます。
yazuyayazuya777.hatenadiary.jp
ちなみに旅行者の方にはSIMカードは絶対にお勧めしません。
手続きが時間がかかりそもそもアクティベートができるかどうかに不安が残る上
(規制強化により旅行者のSIMカードアクティベートの手続きが超厳しくなったため)、
旅行者がいくような場所でのSIMカードの値段はまずぼったくりであることが大半だと
考えられるからです。
(実際僕も精々20€のSIMカードを50€以上という超ぼったくり価格で買うことになりま
した笑)
2週間〜1ヶ月くらいの旅行であればイモトのWIFIで問題ないと思います。
国は違うのですが、僕は以前、台湾、ベトナム、タイにそれぞれ2週間滞在
した時は全てのケースでイモトのWIFIを利用していました。
日本で契約でき、着いたら即使用できるというのがとにかく便利です。
電波容量も、基本的にYoutubeを見まくったりしない限りは問題なく持ちます。
料金は2週間で1万円ちょっとしたのですが、一緒にいた友人達に3000円で電波を貸すと
いう小ビジネスを行い、最終的にはほとんど料金を払わずに済みましたw
まあ結局電波貸し過ぎてすぐに容量オーバーになり、
自分すら使用できなくなったのが話のオチですが笑・・・・
とにかくドイツに小旅行にいくという方は
「イモトWIFI」をお勧めします!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
もし留学や長期滞在を考えている方は日本にいる間にアマゾンでヨーロッパで使用できるSIMカードを購入しておき、ドイツに着いたらそれを使用するのがベストな方法だと思います。
その後、1ヶ月の猶予の間にドイツで適正価格でSIMカードを購入できる店を確保し、
ドイツでSIMカードを安価な値段で買うのがオススメです。
ドイツのSIMカード事情
実は3日ほど前からスマホのデータ通信ができなくなっていて、外でスマホが使用でき
ずかなり苦労していました。
ドイツのSIMカードは一月ごとにチャージするのがスタンダードで、そのままだと1月
経ったら使用できなくなります。
なので、昨日ショッピングモールに行った時に、家電売り場で新しいSIMカードを購入しました。
先月空港で購入したSIMカードがO2という大手キャリアのものだったので,
まずはO2のキャリアのお店に行きました。
(ちなみにショッピングモールの中には残りの3大大手キャリアのVodafoneとTelecomのお店もありました。)
三大キャリアの中では一番価格が安いとされているのですが同時に一番電波が弱いともされています。
SIMカードらしきものがあったのでこれを購入すれば良いのかと思いましたが、ネット
で調べてみると、一度SIMカードを購入すればあとはチャージ用カードを買うだけで
再びSIMカードを買う必要はないという情報もあり、まごまごしていたら店員さんが見
かねて声をかけてくれました。
(基本的にドイツは店員さんが積極的にお客に声をかけるのは一般的ではないのです
が、それだけ自分がこの棚の前で長い時間考え込んでいたということですw)
話を聞いてみると、どうやら新しいSIMカードを買うときは、キャリアショップではな
く、
家電量販店に行ってアクティベートをしてもらう必要がある
という話だったので、家電量販店に行きました。
・家電量販店にて
家電量販店に行ったはいいものの、今度はあまりにもSIMカードの種類が多いので、
どのSIMカードがベストな選択なのか迷いました。
O2のSIMカード。
テレコムのSIMカード。
色々な国で使用できそうなSIMカード。
全く決めきれないので店員さんに、
・先月SIMカードを買って既に期限が切れたこと
・そのSIMカードの電話番号を控えてないこと
(データ容量だけ契約したので電話番号は変わらないと思って電話番号の書かれているSIMカードの入れ物を捨ててしまったのですが、たとえデータ容量だけの契約でもSIMカードの入れ物に乗っている携帯番号はチャージの時必要にな
るらしいので必ず、控えておく必要があります。)
を伝えたらこれがいいよ。
とO2のSIMカードを勧められたので、
考え過ぎて思考体力が尽きていた自分はその提案を受け入れることにしました。
1.5GBのO2のSIMカードを3個購入することになったのですが、
1個9.99€のところ、なぜか3つ5€で購入することになりました。
いまだにこの値段の変動の理由がよく分かっていません。
店員さんに面倒なアクティベートの手続きをしてもらったんのですがパスポートが必要と言われたので、常にバッグにパスポートを入れておいて正解でした。
店員さんにアクティベートしてもらい、家に帰り、SIMカードを入れ
PINコード4桁を入力したら無事使用できるようになりました。
1.5GBの容量で、空港で購入した5GBのものと比べるとかなり容量が少ないので
1ヶ月持たないかもしれませんがそのための3つ購入なので1ヶ月は外で安心して
インターネットが使用できると思われます。
SIMカード契約についての感想
無事インターネットが使用できるようにはなったのですが、
来週、ベルギーとフランスに旅行に行くことになっているので、
そこでこのO2のキャリアが使用できるのかが非常に気になるところです。
流石に2泊3日のためにSIMカードを現地で購入するわけにはいかないので、ヨーロッ
パ全土で使用できるSIMカードを見つけて今度はそのSIMカードを購入したいと思いました。
流石に他の国に行くたびにネットが使えないのは非常にめんどくさいので。
SIMカードについて新たな発見をしたらまた記事にしていくのでよろしくお願いします!
それではまた明日!
AUf wiedersehen!
次の日の記事(パダボーン大学のネット環境について)⬇️
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【東北からドイツへ】「ドイツでイギリスからサプリを取り寄せた結果/セメスターチケットという最強の武器」【10/2(火)-DAY33】
どうもとりぴです!
本日は自分で終わらせることのできる契約や自転車の修理など様々な手続きを終えた後に、帰宅したらサプリメントが届いたという1日でした。
1日の流れ
本日は午前中はずっと図書館の作業エリアで作業していました。
トルコのお茶とお菓子が食べられるブースがあったので、トルコチャイと謎のグミを頂きました。
ドイツに来て思ったのがトルコ人の多さで、移民の中でも300万人とダントツで数が多いのがトルコ人です。
ドイツと難民問題は切り離せないのでそうした歴史的背景も押さえておくと留学の際の納得する機会が増えるかと思われます。
https://www.teikokushoin.co.jp/journals/geography/pdf/200902/1-3.pdf より抜粋
「ドイツの抱えるトルコ移民についての記事」
・セメスターチケットをゲット
日本からドイツの指定口座への送金が確認されたので(自分の名義ではなく、親に頼んで送金してもらったので、かなり手続きに時間がかかりました。)
ようやくセメスターチケットを手に入れることができました。
これがとてつもない効果を持ったチケットなのですが、紙自体はかなりチープな作りです。
セメスターチケットとは?
セメスターチケットは、その大学に所属する学生が、毎学期、登録料等の諸費を支払うことによって手にすることができるカードです。 このカードを持っていると、その大学のある州すべての公共交通機関を無料で利用することができます。 ... このセメスターチケットは、基本的にはその大学のある州の公共交通機関で有効です。
このチケット自体は305€(約4万円)と高価なものですが、確実にそれ以上の価値があります。
なぜなら州内の公共交通機関(バスや電車)を全て無料で使用できるからです。
このセメスターチケットを持っていると、僕が今いるノルトライン=ヴェストファーレン州(通称NRW州)ではどの公共交通機関も使用できます。
赤い枠内は無料で何処へでもいけます。とてつもないチケットです。
・NRWの全体図
このNRW州は州別面積では4番目に大きく、人口は州別ではNo1の多さです。
人口密度もNo1なのでドイツ国内でもっとも人気の多い州といったらいいのでしょうか。
州都はデュッセルドルフでヨーロッパ随一の日本人街があります。
他にもサッカーの香川選手で日本人にとってはなじみが深いドルトムントもあります。
(ちなみにドルトムントが日本人になじみが深いことをドイツ人に教えたら爆笑していました。曰く、あんなスタジアム以外何もない街が知られているのがありえないとのことです。)
他にもケルンやボンといったドイツの都市では有名な街がNRW州には多く存在し、非常にセメスターチケットが有効活用できそうです。
ただ、首都のベルリンやミュンヘンが非常に遠いのが残念です・・・
http://www.asahi-net.or.jp/~vg5t-ngi/bunkaken/arekore/are_laender.html
Business classのオリエンテーション
僕の所属するBusiness class(経済学部的な学部)のオリエンテーションが午後から始まるということでオリエンテーションを受けに行きました。
Business classの学生全員が集まっていて、50人ほどいました。
オリエンテーションは疑問に思っていたこと(履修登録はスマホのアプリとウェブサイトどちらからできるのかなど)を聞けて出席した甲斐がありました。
・自転車の修理申し込み
自転車の前輪の破損を直しに校内の自転車修理SHOPへ行きました。
友人には20€(2600円)ほどで直してもらえると聞いていたので非常にリーズナブルな値段だと思って利用することにしました。
流石にその場では直せないので、後日、また営業している木曜日に取りに行くことを約束してその場を後にしました。
保険屋さんに銀行口座を伝えに行く
以前契約した保険屋さんに、銀行口座の開設ができたので、その口座番号を伝えに行きました。
担当の人が若い美人なお姉さんで、英語も半せたので非常にスムーズに終わりました。
5分もかかりませんでした。
・マネパカードにまたまたトライ
なんども試し続けその度に「使用できません」という画面を見続けてきたのですが、
久しぶりにまた現金の引き出しにチャレンジすることにしました。
どうせダメだろうな・・・と半ば諦めつつも入れて見たら、今までとは画面の反応が違いました。
「待ってください」という画面の後・・・
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
見事!!!!!
現金270€(3万5千円)を手に入れることができました!!!!!!!!
やったーーーーーーー!!!!!!!!!!!!
ということでようやくマネパカードから現金を引き出すことに成功しました。
おそらく反映に時間がかかったのかと思われますが、流石に1週間以上は長すぎます^^;
今度現金がすぐに必要なときはマネパカードではなく他の方法をとったほうが良さそうです。
STUDENTENWERKへ(寮管理局)
寮を管理しているSTUDENˇENWERKへ行きました。
銀行口座が開設できたので、保険屋の時と同様に、引き出しのための口座を伝えに行きました。
担当してくれたシリア人のキーンという男性がとても日本に対して興味を持っていて、非常に親切に対応してくださって有り難かったです。
時間ギリギリだったのですが、なんとか間に合いました。
手続き自体は40分くらいかかった気がします。
10月分の振込は間に合わなかったので、後に直接、銀行から送ることにしました^^;
プロテインを手に入れにショッピングモールへ
流石にスーパーの食料だで1日に必要なタンパク質を手に入れるのが難しくなってきたので、注文したサプリメントが届くまでのつなぎに少量のプロテインを購入しに行きました。
う
スーパー的なお店に行ったのですが、店内が広すぎてなかなかお目当の商品が見つかりません。
エナジードリンクは簡単に見つかったのですが、プロテインはなかなか見つかりません。
遠目で見るとBCAA(アミノ酸)にしか見えないのですが、近づいて見ると赤ちゃん用製品でした。
この時のガッカリ感は凄まじかったです。
香辛料の種類がすごい。
カップ麺も売っています。
貯金箱が豚だったので貯金箱=豚というのは全世界共通なのかなと思いました。
自分で探していても全く見つかる気配がないので、その辺の店員さんに聞いたら、「サービスセンター」で聞いてくれと言われました。
どうやら日本のようにその辺にいる店員さんが商品のありかまで案内してくれるというのは非効率なので、商品の場所を探すのはこの「サービスセンター」が一手に行なっているようです。
非常に合理的な仕組みです・
おかげですぐにお目当のプロテインが見つかりました。
400gで9ユーロ(約1200円)なのでオンラインで購入するよりは若干高いのですが背に腹は変えられません。
700gサイズもありました。
プロテインドリンクも売っています。
一つ気になったのはこの90という数字。
てっきりタンパク質含有量のパーセンテージかと思ったのですが、
100gあたり81gだったので普通に81%で低かったです。
この90の意味が未だにわかっていません。
ケーキ購入
スーパーで歩き疲れてカロリー不足に陥ったので急遽カロリーを盛大に取り入れることにしました。
モール内のソーセージ屋さんでソーセージと、
ケーキ屋さんでケーキを二つ購入し、
家に帰って一瞬で平らげました。
甘いのとしょっぱいのを交互に食べることで無限に食欲が湧いてくるような感覚になりました笑
トレーニング
その後はいつものジムで脚トレです。
厚着をすることで風邪を予防しています。
スーパーでプロテインを購入済みなのでいつもより集中してトレーニングに取り組めたと思います。
まさかのタイミングでサプリメント到着
家に帰るとダンボールが届いていました。
まさかと思って開けて見ると・・・・
そのまさかでした^^;
スーパーでプロテインを買ってきた矢先にサプリが届くのは非常に間が悪いなと思ったのですが、まずは無事に届いたことを感謝です。
マイプロテインというメーカーは値段が非常に安い代わりに発想から届くまでに非常に時間のかかることで有名なので、
5日足らずで到着したのはとても驚きました。
イギリスのメーカーなので、単純に日本との距離が近いのが理由だと思います。
今後もサプリに関してはマイプロテインの注文で問題なさそうです。
アマゾンで注文したイケアの間接照明は未だに届いていないので、きになるところではありますが、ドイツで初のオンラインショッピングができてとても嬉しかったです。
1日の感想
ずっと引き出せないでいたマネパカード内の現金を引き出せたり、サプリを買った矢先にサプリが届いたりと何かと驚きの多い1日でした。
セメスターチケットが手に入ったので、これで移動の障害がだいぶ減りました。
オランダまで下手したら交通費かからない可能性があるので、近場からヨーロッパを攻めていきたいです。
もちろんドイツ国内も、ベルリンやミュンヘンなど、少々遠いですが行ってみたいと思います。
それではまた次の記事で!
Auf wiedersehen!
次の日の記事(SIMカードについて)⬇️
yazuyayazuya777.hatenadiary.jp
【Daily Paderborn】ドイツでのVISA入手のために必要なものとは!?【10/1(月)-DAY32】
どうも、とりぴです!
突然ですが、ドイツでのVISA入手のために必要な書類をご存知でしょうか?
日本のパスポートは強力なので90日以内であればVISAなしでドイツに滞在することができます。
僕は9月1日から3月の前半の6ヶ月以上滞在することになっています。
なので滞在許可が切れる90日以内にVISAを入手する必要がありました。
本日はVISAを獲得しに、パダボーン市の
「Foreigner Authority」(外国機関)
という場所に行ってきました。
無事入手できたのですが、
ドイツでのVISAの入手の手続きの流れを中心
に1日を紹介して行きます。
1日の流れ
本日は曇りです。最近天気が微妙に悪い日が続いている気がします。
服装はTシャツにジャケット、その上にウルトラライトダウンを着て
歩くと少し暑いくらいです。
VISA入手
ドイツ語のコース終了後、早速VISAを入手しにパダボーン市内の外れに向かいました。
住民登録は市の中心部だったにも関わらず、VISAは市のはずれという
冷遇具合でしたが、ニーズの問題なので仕方ありません。
↑地図で見ると端っこ具合が凄い。
開館時間
安定の開店時間の短さです。
月曜日が一番空いている時間が長いのですが、それでも6時間半です。
ドイツで働きたくなって来ましたw
あと定休日多すぎぃ!!
↑館の中の情報。
Go by bus
バスを乗り継いで行きました。
バスに揺れること計30分・・・
無事に目的地に一番近いバス停に着きました。
ここから5分ほど歩くと・・・
Stadtverwaltung(市政)の看板が見えて来ました。
Foreign authority に到着しました!
大分新しい建物です。
外から見ると全く人気がなかったので、最初、本当に営業しているのか不安でした。
下段にimmigration officeの文字があります。↓
中入ると自分と同じようにVISAを獲得しにきた人が大勢いました。
Googleで翻訳したような文章が書かれていましたw
日本と違って、受付から対応までの流れが決まっているわけではなく、
その辺の歩いている人や職員に聞きまくってようやくVISAの手続きを開いてくれる部屋を見つけました。
(ドイツ人のバディがいなかったらおそらくたどり着くのは不可能でした^^;)
3時についてにも関わらず、対応する部屋を見つけて自分の番が来る
までには、4時10分前になっていたので、早めに来といて正解でし
た。
VISA入手に必要な書類一覧
ドイツでVISAを入手するのに必要な書類を順に説明して行きます。
まず一つ目は
①パスポート
基本的に全ての手続きで使用するものです。
ただし、日本のパスポートは出生地が書かれていなく毎回手続きに不
要なやりとりが生じるので日本の外務省にはパスポートの記載欄に出
生地の追加をお願いしたいです。
パスポートを作る際に使用される顔写真のコピーを何枚か持っておくと何かと便利です。
②学生証
9月のオリエンテーションでもらったペラペラの学生証がここまで力
を発揮しました。
普通の学生証もあったのですが、なぜか紙の方を要求されたので捨て
なくてよかったなと思いました。
③ドイツで入った保険
ドイツで入ったTK保険です。これが必要になります。
日本で保険に入っていたとしてもドイツではVISAの発行やその他の手
続きに使用できないので、ドイツでもう一度、要項を全て満たしてい
る保険に入る必要があります。
(日本で入る保険は途中解約できるかを確認しておく必要がありま
す。学校から指定される保険は途中解約ができないのでおすすめしません。)
④貯金残高証明書
(もしくは奨学金の証明書)
これが少々特殊な書類で、銀行の口座残高を証明する書類なのです
が、要は自身の払えるお金の余力をチェックする証明書です。
ドイツには難民問題が多く、国で生活できない人たちがドイツの福祉
を求めてやって来るということも考えられます。
そうした事態を防ぐために、ドイツで滞在するからにはその期間きち
んと生活できるだけの資金力を持っているかをチェックします。
僕は日本のゆうちょ銀行に証明書を発行してもらいました。
英文かつユーロでの証明が基本です。
滞在したい月数×720€(約97000円)を銀行に振り込んだ上で証明書
を発行してもらう必要があります。
僕の場合は4320€(58万3200円)!!!
たけえええええええ!!!!!
バイトでためた自分の貯金と、半年分の生活費を前借りするという方
法で十分に滞在証明ができる近くお金を口座に作り出せました。
家族に心からの感謝です。
発行日が7月29日でVISAの手続きが10月1日なので発行から2ヶ月以
上期間が空いていたのですが、あまりにこの間の発行から手続きまで
の期間が空きすぎると、局の人にすでに口座のお金を使用して今は存
在しないのではないかとあらぬ疑いをかけられて発行できないという
ことがあるらしいので、なるべく出国ギリギリに日本の銀行で発行し
てもらうのが得策です。
ちなみに
奨学金をもらっている方はその書類を持って
いけばOKです。
僕は3年時はゼミの研究と就活が忙しすぎて、普通の授業の方まで手
が回らず、
成績が微妙だったので許可がおりませんでした(T ^ T)
1年前の成績が反映されるので留学の前の年の成績はある程度
良い成績を取っておくのをおすすめします。
※残高証明書が使用できない地域も?
2018年からルールが変わり、ドイツ国内では「閉鎖口座」というド
イツ国内の月単位に引きおろし限度の決まっている口座に上記で挙げ
た金額を入金し、証明書を発行してもらうというのが一般的なルール
になっているみたいです。
僕のいるパダボーンでは旧来の通りの日本の銀行の残高証明書で問題
なかったのですが、
もしかしたら他のドイツの地域では、日本の残高証明書が受理されな
い可能性があります。
そうした場合は他の受付の方にチャレンジし直すか、諦めて
ドイツの閉鎖口座を開設しましょう。
発行手続き終了
そんなわけで上記の書類をみせ、自身の追加情報(出生地や身長)を
教え、無事発行手続きを済ませることができました。
この場で発行されるわけではなく、
3週間後くらいに家に手紙が届く
ので、その手紙を持って再びこの局に来る必
要があります。
お役所仕事はどこの国も面倒臭い手続きを必要とします。
最後にVISA、(正式名称はeAT)の説明書をもらってimmigration
officeを後にしました。
帰りはバスが20分近く遅れたり、土砂降りからの雹が降ったりして
かなり大変だったのですが無事に帰宅することができました。
今日も今日とて手続きを手伝ってくれたバディのマリオ。
最高にナイスガイです。
感謝してもしきれません。
rest of the day
その後、いつものように筋トレをして、
チキンをさばいてタンパク質を摂取し、
就寝しました。
1日の感想
VISAの入手という非常に大きな用事を済ませることができたので
非常に充実した1日でした。
日本の残高証明書が使用できたり、非常に運がいいと思いました。
ドイツのサービスは非常に属人的なので、
VISAの発行1つとっても,
もし他の日で他の人が対応していたら
残高証明書が使用できなかった可能性も
0ではありません。
なので、一度断られたりしても諦めずに他の対応している方に再チャ
レンジするのがドイツでの手続きに必要な心構えだと思います。
何はともあれ、最大の契約が無事済んで良かったです。
それではまた明日!
Auf wiedersehen!!
次の日の記事(セメスターチケットの効用について)⬇️
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東北からドイツへ「デュッセルドルフでSUSHI FESTIVALに行ってきました!/寿司のポテンシャルの高さ」【9/29(土)後半-DAY30】
どうもとりぴです。
前回の記事でデュッセルドルフという街自体の感想をお話ししましたが、今回は
デュッセルドルフにきた目的の「SUSHI FESTIVAL」についてを書いていきます。
寿司フェスティバル
僕をデュッセルドルフをまで運転で連れてきてくれたマルとその友人はすでにオンラインでチケットを取っていたので、
当日チケットを取れるかどうか不安だったのですが、10€を入り口で渡したら普通に入ることができました。
紙を巻かれました。これをつけていると出入り自由だったのですが結局1度も再入場はしませんでした。
少し口元が変なピカチュウがいました。先導している方に写真を取ってもらいました。
動きが可愛らしくてプロフェッショナルを感じました。
カラオケコーナーもありました。
デジモンを外国人の方が歌っています😊
屋台もたくさん出ていて、「JAPANESE WAFFLE」という名前でで「たい焼き」が売られていました。
味は完全に日本のたい焼きで美味しかったです。
ドイツ人は感味が好きならしいのであんことの相性は良さそうです。
もちアイスという謎のスイーツもありました。
雪見だいふく的な感じでしょうか。
寿司になんかまぶしてあります。
寿司ボウル。
寿司ピザという聞いたことのない響きの料理もあります。
寿司ドーナツ。
もはや寿司と名がつけばなんでもいい無法地帯。
なかなか面白いです。
回転寿司コーナーもありました。
基本的に日本で見るようなシャリの上にネタが乗っているようなスタンダードなものは少なく、揚げたものや魚ではないものが乗せられたりしていました。
普通の寿司も流れていたのですが、それは1皿800円と非常に高かったので食べられませんでした。
おそらく生魚を食べる文化が無いので、生で食べられる魚というのがとても貴重なのだと思います。
寿司以外にも、日本の祭りに出てそうな屋台がありました。
そういえば唐揚げも日本料理でした。こちらにきてから食べてないので、
あのカリッとした食感が懐かしいです。
歌舞伎の絵が描かれた馴染み深い旗もあります。
せっかくなので屋台で寿司を購入することにしました。
名前が「KAMIKAZE」なのは少々ブラックです笑
サーモン寿司を購入しました。
1つで3.5€(500円弱)なのでまあまあな値段ですが、せっかくドイツにきたので、ドイツの寿司の味を確かめるために挑戦しました。
味は普通に美味しかったです。
米もきちんと酢飯でサーモンも脂がのっていてイケました。
ナッツがのっているのは不思議でしたが、甘みが意外と寿司にあっていました。
ただ醤油ではなく、うなぎに使うような甘いタレだったのでそこは大きな違いかなと感じました。
↓マルの頼んだ種類のもの。かなり種類が豊富でした。
太鼓見学
日本の和太鼓が大きなスペースで行われているのを観ました。
打ち手の方が楽しそうに演奏しているのが印象的でした。
三味線見学
和太鼓の他にも三味線の演奏も聞くことができました。
日本でもなかなか聞く機会が持てない三味線の演奏をドイツで聞くことができて非常に貴重な経験ができました。
皆、着物が似合っている😉
観客のドイツ人の方達も聞き入っています。
演奏終了後はマルとカラオケで日本のアニソンを歌ったりして盛り上がりました。
結局夜の18時から21時半頃までずっと寿司フェスティバルを楽しんだことになるので、我ながら長時間いたなと感心しました。
・夜のアウトバーン怖すぎ問題
帰りもマルの運転でデュッセルフォルフまで帰ったのですが、
夜のアウトバーンが明かりが少なくて、事故らないか不安で仕方がなかったです笑
マルの車も冷気が外から内にしみてくるようなあまり頑丈なものではなかったので(多分エアクッション付いていない)
隣で運転しているマルがに向くなら無いようにずっと喋りかけていた記憶があります。
2時間の道のりを運転してくれたマルには心からの感謝です。
1日の感想
ドイツの寿司フェスティバルということで興味が尽きなかったのですが、内容は寿司だけでなく、カラオケや和太鼓、三味線といった日本の文化に触れて楽しむものとなっていて、とても楽しめました。
ドイツの人たちがここまで日本の料理や音楽、文化に興味を持ってくれているのが非常に嬉しく思いました。
そして、改めて日本文化の多様性と素晴らしさに気づかされました。
デュッセルドルフでの滞在はわずか半日でしたが、久しぶりに日本の料理や雰囲気に触れることができて良かったです。
調味料をあらかた揃えられたのは僥倖でした。
⬆︎うどんが楽しみです!
同じ州内なのでまた時間があれば行きたいと思います。
それではまた明日!
Auf wiedersehen!!
次の日の記事(暖房設備について)⬇️
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【Daily Padeborn】意外と暖かいドイツの冬/暖房設備を紹介します!【9/30(日)-DAY31】
どうもとりぴです!
今日は昨日のデュッセルドルフでの1日で歩き疲れてヘトヘトになっていたので(一緒に行ったマルはピンピンしていたので体力あるなと思いました。)
今日は1日を通して何もない完全に自由の日だったので、1日中こもっていました。
特に書くことがないので
ドイツの防寒設備について書きます。
ドイツの防寒設備
ドイツはセントラルヒーティングという暖房システムが採用されていて、
ボイラーから各部屋に設置されたラジエーター(放熱器)下の画像参照
に熱が送られてます。
基本的にどの家庭でも同じような設備があります。
ラジエーター↓
ちなみにこのラジエーターは0~5まで設定を変更でき、基本的には2~3の間で付けっ放しにしています。
つけたり消したりする方が実は不経済という話を聞くので基本的には付けっ放しです。
(寮の家賃に電気ガス光熱費が全て含まれているのも理由の一つですが・・・)
ラジエーターはプライベートルームのみならず、リビングや、
お風呂場などにもあり、基本的には1部屋に1つずつついています。
洗濯物などをこのうえにのせると一瞬で乾くので便利です。
この装置のおかげでドイツは冬でも部屋の中を
半袖もしくは薄着の長袖で生活できるので、平均気温は寒くて
冬の寒さが日本よりも厳しくても、
家の中に関してはドイツの方が生活しやすいと思われます。
まだドイツの本当の冬を体感していないので確信は持てませんがこの暖房設備と、防寒のために厚くなったドイツの壁づくりがあれば冬も問題なく越せると思います!
それではまた明日!
Auf wiedersehen!!
次の日の記事(VISA獲得方法についてです )⬇️