【Daily Padeborn】意外と暖かいドイツの冬/暖房設備を紹介します!【9/30(日)-DAY31】
どうもとりぴです!
今日は昨日のデュッセルドルフでの1日で歩き疲れてヘトヘトになっていたので(一緒に行ったマルはピンピンしていたので体力あるなと思いました。)
今日は1日を通して何もない完全に自由の日だったので、1日中こもっていました。
特に書くことがないので
ドイツの防寒設備について書きます。
ドイツの防寒設備
ドイツはセントラルヒーティングという暖房システムが採用されていて、
ボイラーから各部屋に設置されたラジエーター(放熱器)下の画像参照
に熱が送られてます。
基本的にどの家庭でも同じような設備があります。
ラジエーター↓
ちなみにこのラジエーターは0~5まで設定を変更でき、基本的には2~3の間で付けっ放しにしています。
つけたり消したりする方が実は不経済という話を聞くので基本的には付けっ放しです。
(寮の家賃に電気ガス光熱費が全て含まれているのも理由の一つですが・・・)
ラジエーターはプライベートルームのみならず、リビングや、
お風呂場などにもあり、基本的には1部屋に1つずつついています。
洗濯物などをこのうえにのせると一瞬で乾くので便利です。
この装置のおかげでドイツは冬でも部屋の中を
半袖もしくは薄着の長袖で生活できるので、平均気温は寒くて
冬の寒さが日本よりも厳しくても、
家の中に関してはドイツの方が生活しやすいと思われます。
まだドイツの本当の冬を体感していないので確信は持てませんがこの暖房設備と、防寒のために厚くなったドイツの壁づくりがあれば冬も問題なく越せると思います!
それではまた明日!
Auf wiedersehen!!
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