デカくなりたきゃこれを食え!ドイツ由来のお菓子「HARIBO」の秘密に迫る!【東北からドイツへ】
どうも、とりぴです!
最近は日の出の時間が遅くなり、朝なかなか起きづらい日が続いています。
12月になると朝の8時ごろでもまだ暗い日のが普通らしいです。
本日はHARIBOというお菓子についてのお話です。
日本でも知名度の高いグミですが、そこまで皆日常的に食べているイメージはありません。
しかし、このHARIBOはドイツで誕生したお菓子で国民食として人気を博して
います。
そんなHARIBOの秘密ついて今回は探っていきましょう。
HARIBOの誕生秘話
ちなみにHARIBOってなんでHARIBOっていう名前なのか気になった方っていませんか?
実はこのHARIBOを作った人が、ボン出身のボンボン職人(ボンボンはドイツの飴)のハンス・リーゲルという人だったことに由来します。
つまりHans・RiegelがBonnで作ったから、その頭文字を一つずつとって「HARIBO」という名前になったそうです。
バルクアップに最適なお菓子
実はドイツ来てからHARIBOを食べる機会が多くなったのですが、ふと栄養成分表を見てみると面白いことが分かりました。
HARIBO
(100gあたり)
・カロリー・・・343kcal
・炭水化物・・・77g
・タンパク質・・・6.9g
・脂質・・・0.5g
グミなので炭水化物が多いのはなんとなくわかっていたのですが、以外にもタンパク質がそこそこありました。
そしてたった100gで343kcalという圧倒的カロリーコスパ。
ダイエットには不向きですが、常にカロリー摂取を目指しているバルクアップ中のあなたにはうってつけのお菓子だと思います。
さらに洋菓子には大量に入っている脂質がHARIBOにはほとんど含まれないのも、トレーニングしている人にとっては非常に優れている点になる思います。
せっかくなので日本のグミの代表例である、つぶグミと比較してみました。
つぶグミ
(100gあたり)
・カロリー・・・350kcal
・炭水化物・・・83g
・タンパク質・・・4.4g
・脂質・・・0g
脂質が0なのは良いですが、タンパク質の量はHARIBOに比べてやや劣ります。
カロリーは案外高かったです笑
そして忘れてはいけないのが値段です!
つぶグミがせいぜい100円前後の値段に対して(しかも80gで)、ドイツのHARIBOは生産国ということもあり、上記にあげた100gサイズのものならば、なんと50円で購入することができます!
日本で購入したら200円くらいはすると思います。
この圧倒的なコスパの良さには「つぶグミ」でも太刀打ちできないと思われます。
他にもHARIBOは非常に硬いグミなので、咬筋力も同時に鍛えることができます。
咬筋力はパワーを発揮する上では非常に重要なポイントになってくるので、お菓子を食べながら顎まで強化できるHARIBOはやはりトレーニーに最適なお菓子という他はありません。
おそらく多くのドイツ人の体格が良いのも、幼い頃からHARIBOを食べ続けることで、大量のカロリーを摂取し、咬筋力を鍛え続けたのが要因の一つになっていることは間違い無いと思います。
ハリボーを一日中ぽりぽり食べてたら顎の筋肉痛になった。
— とりぴ@仙台の学生シェアハウス『VESE』を運営 (@toripy777) 2018年10月5日
まとめ
・HARIBOはカロリーがとても高くタンパク質もそこそあるのでトレーニーに適している&顎も鍛えられる
・ドイツのHARIBOはめっちゃ安い。
以上、HARIBOについての記事でした!
また次の記事でお会いしましょう!
Auf Wiedersehen!!