【パダボーン日記】ドイツ人御用達の「H&M」で服を購入!/ドイツの洋服事情【DAY40】
10月10日。
どうもとりぴです!
昨日散髪屋に行ったついでに、洋服を買いに
「H&M」に寄っていました。
中心街のだいぶ端っこの方にあります。
このあたりは大通りがあり、休日に行くと人が沢山います。
パーカーが欲しかったので物色していると、
日本では買えなさそうな、TOKYO SIBUYAと書かれた
まず日本人は着なそうなパーカーがありました。
なぜかビビットきてしまったので、購入してしまいまし
た。
4000円くらいでした。
大学パーカーとの二刀流で、これから寒くなる季節は
パーカーだけで過ごすことにします。
服を購入した際、ふとドイツ人の洋服事情につい
て気になったので、僕が普段から目にしているドイツ人
のファッションについてお話しします。
ドイツ人のファッション
特徴としてはとにかくシンプルです。
そして男性も女性もあまりファッションに差がないよう
な気がします。
学内歩いていても8割型ジーンズ履いてい
るので、
あまり見た目にはこだわっていない印象を受けます。
機能性の方が重視されていて、
女性でヒール履いている人はほとんどいないです。
(みんなぺったんこのスニーカー)
スカート履いている人も今の所見ていないです。
(もしかしたら見逃しているだけかもしれませんが)
人からの目線気にしなさすぎて、たまに下着が透けてい
る服装で歩いている人がいるので非常に困りますw
服はどこで買うのかというと、基本的にH&Mらしいです。
価格が安くてシンプルでなおかつ
機能性重視の洋服中心
なので、ドイツ人の好みに非常にあっていると思われます。
ユニクロがパダボーンに出来たら大繁盛するだろうなと
思います。
(デュッセルドルフにはユニクロがあったのですが、パダボーンにはまだ出店していないようです。)
感想
ファッションに関しては皆特に意識している感じはない
のがドイツだと思います。
僕は日本にいる頃から、服はUNIQLOオンリーだったので、
ドイツの人の、「人からどう見られようが歩きやすくて過ごしやすい服装が良いんじゃあ!」
的な思想には全面的に賛成です。
ただ、ファッションが好きで古着に10万円毎月かけてい
るようなおしゃれ大学生や、
真冬でもスカートを履くようなキラキラ女子には、
ドイツのファッション感覚は合わないかもしれません。
僕は半年に一回くらいしか服は買わないので、古着に数
万円も使用する人の気持ちが良くわからないのですが
(そのお金あったらステーキ食べに行きます)
もしドイツでもおしゃれで可愛い服が着たいという方は、
日本からスーツケースに詰めて自前で服を用意してくるのが得策です。
そんなわけでドイツの洋服事情でした。
それではまた明日!
Auf WIedersehen!!